小説

【小説】『Another』綾辻行人 あらすじ&感想

夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、 何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。 同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、 接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。 そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた!  この”世界”ではいったい何が起きているのか!? 引用元:KADOKAWA
絵本

【絵本】『ヘレン・ケラー チャイルド絵本館 伝記ものがたりII-1』あらすじ&感想

ヘレン・ケラーは、生まれたときは何不自由のない元気な子どもで、 よちよち歩きの頃にはことばの覚えも早くて、 周りの大人は「なんて利口な子だ!」と驚いたのだそう。 そんなある日、 2歳の時に高熱をだしたことをきっかけに、 聴覚、視覚を失い、ことばも話せなくなってしまいます。 ご両親はもちろんですが、何よりヘレンはどれだけかなしかったことか…。
絵本

【絵本】『おやすみまえのおはなし アンパンマンのこもりうた』あらすじ&感想

オールカラー! 眠れない子どもたちのために描いた、アンパンマンのおはなし20話 おやすみ前にぴったりなアンパンマンのお話集。 心安らぐストーリー20話とやなせたかしが描くやさしいイラストが夢の世界へ連れていってくれます。 やなせたかし作詞のオリジナルこもりうたも収録!
小説

【小説】『双頭の悪魔』有栖川有栖 あらすじ&感想

四国山中に孤立する芸術家の村へ行ったまま戻らないマリア。 英都大学推理研の一行は大雨のなか村への潜入を図るが、 ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。 川の両側に分断された江神・マリアと、 望月・織田・アリス――双方が殺人事件に巻き込まれ、 各各の真相究明が始まる。 読者への挑戦が三度添えられた、犯人当ての限界に挑む大作。 引用元:東京創元社
ビジネス・実用書

【ビジネス書】『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延 あらすじ&感想

「バズる記事」「ターゲットに刺さる文章」。 そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。 あなたが読みたいことを、あなたに向けて書けばいい。 電通コピーライターとして24年、自分が読みたいものを書くために退職して「青年失業家」へ。 Web記事500万PV超、Twitterフォロワー46000人超。 多くの支持を得るwebライター初の著書。全く新しい文章講義、開講です。 引用元:ダイヤモンド社
ノンフィクション

【ノンフィクション本】『1984年のUWF』柳澤健 あらすじ&感想

プロレスか? 格闘技か? 佐山聡、藤原喜明、前田日明、高田延彦。 プロレスラーもファンも、 プロレスが世間から八百長とみなさされることへの コンプレックスを抱いていた――。 1984年、新日本プロレスへの復讐のために誕生した UWFに関わった男たちは、何を夢見て、何を目指していたのか。 彼らが夢を追いかける中で起きた軋轢、すべてのファイトが、 やがて、総合格闘技の扉を開けることになる。 UWFとは何だったのか――。その全貌がついに明らかになる。 引用元:NumberWeb
小説

【小説】『姑獲鳥の夏』京極夏彦 あらすじ&感想

本格が民俗学を超越。反ミステリーの極致! 古書店を営む傍ら、憑物落とし専門の神主も務める京極堂主人に 「妊娠20ヶ月の妻を残して、密室から失踪した男を探して欲しい」 という奇怪な依頼が持ち込まれた。 引用元:講談社
ノンフィクション

【ノンフィクション本】『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』ミスター高橋 あらすじ&感想

日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを初公開!! 「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」 新日本プロレスのレフェリーとして、 アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合を もっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、 ついに「魔術と演技」の真実を明らかにする!! 引用元:講談社
小説

【小説】『ボクはファミコンが欲しかったのに』あらすじ&感想

マサミチは、団地に住む小学生。 学校では目立たない少年だけれど、 クラスのみんながハマってるファミコンに、やっぱり夢中。 友だちの家だけじゃなくって、自分ちのテレビでファミコンをやりたい… でも、親にはなかなか言いだせない。 そんなある日、お母さんがこっそりゲーム機を 手に入れようとしているのを知るのだけれど ―ファミコンをめぐる、「昭和な」ボクらの、純情物語。 引用元:Amazon 内容(「BOOK」データベースより)
絵本

【絵本】『ねこ ときどき らいおん』あらすじ&感想 CD・DVDとの違いは?

2011年10月に、NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」の 「月の歌」として初回放送された『ねこ ときどき らいおん』 (作詞・作曲/藤本ともひこ)は、子どもたちに大人気の手遊び歌で、 長きにわたって歌い遊びつがれています。 ねこ ときどき…… らいおん! がお がお がおー! さる ときどき…… ごりら! うっほっほ うっほっほ うっほっほ! びっくりするような絵がわりと、くりかえしの楽しさそのままが本になった一冊です。 引用元:講談社