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【短編小説】『ふたりの名前』石田衣良 / あらすじ&感想

【短編小説】『ふたりの名前』石田衣良 / あらすじ&感想
Haru
Haru

『池袋ウエストゲートパーク』シリーズでおなじみ、石田衣良さん!
今回は石田衣良さんの短編小説をご紹介します。

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みての

年間100作品くらい本を読む36歳サラリーマンブロガー
暇があれば書店・古本店へ行く為、読むペースより買う本の方が圧倒的に多い供給過多状態。
それでも本を買うのが至高過ぎて止まりません。
すごい勢いで積読本が増えていきます。誰か助けてください。

〈読書遍歴〉
幼少期:絵本・児童書
小学生〜中学生:週刊少年ジャンプ・月刊コロコロコミック・月刊ファミ通ブロス・週刊ゴング
中学生〜20代:週刊ファミ通・電撃プレイステーション・ファッション誌男女
20代後半〜現在:小説・ビジネス書・自己啓発書に。最近は文芸誌も。

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『ふたりの名前』概要

ふたりの名前
(『短編工場』より)

タイトル:ふたりの名前
著者:石田衣良
出版社:集英社
発売日:2012年10月25日 第1刷
読んだ本:文庫本『短編工場』 2013年10月21日…第9刷

あらすじ

同棲していても、別れる際に物で争いたくないと考え、家財はもちろん、買ってきた食料品までイニシャルを入れる独自の習慣を持つ2人。別れが前提の同棲からは冷たい関係のように見えるが、実際は冷めた雰囲気の中にある、落ち着いた男女の恋愛。あるきっかけで、2人は絆を確かめ合うことになり……。

主な登場人物

柴田朝世…俊樹の彼女。同棲している。自分の持ち物にはイニシャル「A」と書く。
間山俊樹…朝世の彼氏。自分持ち物には「T」と書く。
子猫…生後4週間。朝世、俊樹が知人より譲り受ける。

『ふたりの時間』感想

私の家でも昔、猫を飼っていました。というか、私が生まれたときには既に実家にいたので、家に猫がいる状態が普通。そんな家庭で生まれ育ちました。子どもだし、扱いが雑だからか、全く私に懐いていた記憶がありません。ご飯は毎食、かつおぶしをあげていた記憶があります。今となってはそのご飯で合っていたのか謎です。キャットフードもあげていたのかしら?うろ覚えです。いまだにに犬or猫派の話題となると猫派。

カップルの愛の形

譲り受けた猫のことで問題が起こり、病院へ。そこで朝世と俊樹の愛が深まります。いや、どこで愛深まってんねーん!ま、いろんなカップルがいるってことですね。

また、自分の持ち物にイニシャルを書く習慣がある二人。液晶テレビにもイニシャルを書いているという徹底ぶり。入籍していないカップルってそういうもの?二人で生活を共にしているんだから、二人のお金で良いんじゃないの〜?と思いました。その辺の感覚、私は前時代的なのかも。二人で住む=結婚を前提派。

おわりに

石田衣良さんの作品って『4TEEN』や『明日のマーチ』など、青春小説が好きですが、こういう恋愛ものもほっこりできて良いと思いました。

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