小説

【短編小説】『蒸籠を買った日』江國香織 / あらすじ&感想

Haru今回は朝日文庫『20の短編小説』収録作、『蒸籠を買った日』をご紹介します!(function(b,c,f,g,a...
小説

【短編小説】『首をはねられた君とすり潰された僕』久保田一樹 / あらすじ&感想

これは実在の事故を元にしたお話です。 裏野ドリームランドにやってきた廃墟マニアの運命は? 彼がとった普通じゃありえない行動とは?引用元:小説家になろう(原作小説サイト)
小説

【短編小説】『石蕗南地区の放火』辻村深月 / あらすじ&感想

公有物件の保険事業を担当する災害共済地方支部に勤める笙子は、不審火が出たという実家近くの消防団の詰所となっている神社に現場調査に向かった。そこには案の定、顔を合わせたくない消防団員・大林の姿もあったが、笙子は気づかないふりを続ける。お世辞にもいい男とは言い難いあんな男と1日とはいえプライベートで一緒に出かけてしまったことを他人に知られることは、綺麗でモテると今までもてはやされてきた笙子のプライドが許さなかった。しかし大林はわざとらしい演技でたった今気づいたかのように、親しげに声をかけてくる。引用元:Wikipedia
絵本

【絵本】『おにいちゃんはアニマン』あきやまただし / あらすじ&感想

えみちゃんのピンチには、いろんな動物に変身していつでも駆けつけるおにいちゃん…その名はアニマン! ちょっと頼りないけれど妹思いのヒーロー・アニマンの奮闘をユーモラスに描いた作品。読み聞かせにもぴったりです。引用元:学研出版サイト
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』小幡和輝 / 内容紹介&感想

〈作品情報〉タイトル:学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方著者:小幡和輝出版社:小学館出版年:2020年ページ数:160ページ(単行本)子供も起業して稼ぐ! AI時代の必須の力これまで人がやっていた仕事をAIがするようになって、人の仕事が減った分、就職できなくなるかもしれない。会社に入っても、上司のパワハラで、仕事を続けるのが辛くなるかもしれない。今の小中高校生が社会人デビューする頃、会社で働くのがもっともっと過酷な時代になっているだろう。そんな時代を生き抜くには、会社に頼らない働き方を考えておかなければならない。その時に支えになるのが、自分の力で稼ぎを生み出す力”起業力”。「大人になったら、起業してみようかな」では遅い! 小中高校生のうちに経験を積んだほうが絶対にいい!著者自身の高校時代の起業の実例や、小中高校生のスゴ腕起業家たちの体験談を読むと、自分でもできそうだという勇気をもらえるはず。「自分の力で稼ぐ」力を身につけるために、1歩踏み出そう!引用元:小学館
小説

【小説】『火花』又吉直樹 / あらすじ&感想

笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞。売れない芸人徳永は、熱海の花火大会で、師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会った。そのお笑い哲学に心酔して行動を共にしながら議論を続けるのだが、やがて二人は別の道を歩んでいくことになる。
小説

【小説】『嚙みあわない会話と、ある過去について』辻村深月 / あらすじ&感想

あなたの「過去」は、大丈夫?美しい「思い出」として記憶された日々――。その裏側に触れたとき、見ていた世界は豹変する。無自覚な心の内をあぶりだす「鳥肌」必至の傑作短編集!大学の部活で仲のよかった男友達のナベちゃんが結婚するという。だが、紹介された婚約者はどこかズレていて――。「ナベちゃんのヨメ」国民的アイドルになったかつての教え子がやってくる。小学校教諭の美穂は、ある特別な思い出を胸に再会を喜ぶが……。「パッとしない子」人の心裏を鋭くあばく傑作短編集!引用元:講談社BOOK倶楽部
小説

【小説】『R帝国』中村文則 / あらすじ&感想

国家を支配する”党”と、謎の組織「L」が存在するR帝国。戦争が始まり、やがて世界は思わぬ方向へと暴走していく。世界の真実を炙り出す驚愕の物語。引用元:中央公論新社
読書コラム

読書の途中で飽きてしまう人におすすめの5つの対策

読書は知識を増やし、想像力を豊かにする素晴らしい趣味ですが、時には飽きてしまうこともありますよね。そんなあなたのために、読書中に飽きないための5つの対策をご紹介します。これらの方法を試して、読書をもっと楽しく続けましょう!
ビジネス・実用書

【自己啓発書】『夢と金』西野亮廣 / 内容紹介&感想

「まえがき」より「夢か?金か?」という議論をキミのまわりの連中は繰り返すだろう。耳を傾ける必要はない。あんなのは全て寝言だ。「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。もしも、キミの両親や学校の先生が「お金の話をするな。はしたない」と言ったなら、彼らのことは軽蔑した方がいい。もしも、貴方が子供達に対して、そのような言葉を過去に一度でも吐いたことがあるのなら、猛省し、子供達に正面から謝罪した方がいい。 日本の「自殺率」「自殺の原因」「犯罪の動機」を見ると、それがいかに畜生道に落ちた言葉なのかが分かる。貴方の言葉は、自殺と犯罪の後押しだ。貴方の言葉は、「夢」を殺す作業だ。なぜ、貴方は夢を諦めた?なぜ、貴方は他人を妬む?なぜ、いい歳して不毛なアンチ活動に励む?答えは分かっているだろう?だったら、なぜ、それを子供達になぞらせる? 逃げるな。今、この国に足りていないのは『希望』だ。希望をもつためには、夢を語り、「お金」を学ぶ必要がある。子供は勿論、子供に背中を見せなければいけない大人もだ。「金の話ばかりしやがって」と言うのなら、分かった。だったら、僕よりも大きな夢を語り、行動している人間を連れてきてくれ。それができないのなら、話を聞いて欲しい。耳障りの良い話はしない。夢を繋ぐ為の本当の話をする。80分あれば十分だ。西野亮廣(キングコング)