小説

ナツイチ2022 「夏の行き先は、本がきめる。」全82冊&気になる本 紹介

「ナツイチ」とは集英社文庫が「夏休みに一冊、中高生にも文庫を手に取ってほしい」と1991年(平成3年)から毎年6月下旬から9月下旬まで実施しているキャンペーンで読書習慣を普及させることが目的。 引用元:雑学ネタ帳
ノンフィクション

【プロレス本】『グレート・ムタ伝』武藤敬司 内容紹介&感想

日本マット界を代表するトップレスラー武藤敬司が遂に 『“悪の化身”グレート・ムタ』の伝記を代筆! ムタ誕生前夜の海外武者修行時代(フロリダ地区、プエルトリコ、ダラス地区)に始まり、 大ブレイクしたWCW時代、そして新日本プロレス、全日本プロレス、 ハッスル、WRESTLE-1、プロレスリング・ノアに至るまで35年に及ぶ歴史が 一冊の書籍になった。 国内外のリングで数々の大物レスラーと対峙した時、 武藤敬司とグレート・ムタは何を考えていたのか? 稀代の天才レスラーがプロレスの本質も説き明かすファン必読の一冊!! 引用元:辰巳出版
ビジネス・実用書

私がブログをはじめたきっかけ|【ビジネス・実用書】『ブログ進化論』岡部敬史

思い出してほしい。 大好きだった恋人と別れたとき、 友達に話を聞いてもらって楽になったときのことを。 慣れない社会生活で悩んでいたとき、 学友に話して救われた気分になったときのことを。 家庭で閉塞感を感じたとき、 会社の仲間に話してスッキリしたときのことを。 やはり、人は誰かに自分の感情や考えを発信することを拠り所にして生きていくものだ。 映画『キャスト・アウェイ』では飛行機事故の末、 無人島に1人流された主人公は、 バレーボールに話しかけることで精神の安定を保ち、命を繋いでいた。 そう、人間は他者に対して発信せずには、 生きていくことも困難になるのだと思う。 そんな根源的な欲求をブログは満たしてくれる。 引用元:講談社BOOK倶楽部
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。』ひすいこたろう|内容紹介&感想

仕事で成果が出ない、楽しみにしていたレストランが閉まっていた、 恋人にふられた、誕生日なのに誰からも誘われない、 職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……などなど、 人生には、面白くないことがたくさん起こります。 でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか? たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。 けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。 そう、解釈ひとつで、目の前の現実は、世界は素晴らしい場所になるのです。 この本は、こんな時はこう解釈するという「ものの見方」や、 どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、 その視点の持ち方を、日常によくあるシーンに落とし込んで、70個ご用意しています。 この本を読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、 自由な視点から、俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。 引用元:Discover 21, Inc.
ビジネス・実用書

【子育て本】『子どもも自分もラクになる「どならない練習」』伊藤徳馬 内容紹介&感想

「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題! 「人気の子育て講座」が本になりました。 人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化! *「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、 「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、 楽しく適当に練習する講座です。
ノンフィクション

【プロレス本】『U.W.F.の最強の真実』宮戸優光 あらすじ&感想

格闘技ブームの原点! 真剣勝負(リアルファイト)を追求し、 すべてを賭けて最強団体をつくった男たちの熱きドラマの舞台裏! あらゆる格闘技のスタイルが乱立し、 多くの団体が設立されては解散していた激動の1990年代初頭。 U.W.F.は、プロレスの「ショー的要素」を廃し、 真剣勝負(リアルファイト)を追求することで、熱狂的なファンを獲得した。 順風満帆に見えたU.W.F.だったが、度重なるルール変更や、 資金繰りの悪化から崩壊がはじまる……。 高田延彦、桜庭和志など多くのスターを輩出し、 さまざまな仕掛けでファンを魅了した最強団体の誕生から崩壊までの舞台裏に迫る! 引用元:講談社BOOK倶楽部
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『書く習慣』いしかわゆき あらすじ&感想

SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、 多くの人が文章で自己表現しています。 他人の発信を目にする機会も増え、 「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。 「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。 でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。 むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。 この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。 引用元:Amazon
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『「自分」を仕事にする生き方』はあちゅう あらすじ&感想

何もやらないうちから不安になるなんて無意味! 言い訳だらけの人生から脱出しよう。 ネット界のスターが実践する自分を武器にする極意。 「自分」とは、人生で築きあげた最大の財産であり、武器。 そんな「自分」を無駄なく有効活用して、 楽しく生きていくための方法をとことん具体的に現実的に伝授します。 引用元:幻冬舎
小説

【小説】『ランゴリアーズ』スティーヴン・キング あらすじ&感想

夜更けのフライト。目ざめると、乗客がみな消え失せていた—— 表題作に加え、「秘密の窓、秘密の庭」を収録したホラー中篇集その1 引用元:文藝春秋BOOKS
小説

【小説】『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午 あらすじ&感想

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、 同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。 そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った 麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。 あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、 必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。 引用元:文藝春秋BOOKS