みての

小説

【小説】『ボクはファミコンが欲しかったのに』あらすじ&感想

マサミチは、団地に住む小学生。 学校では目立たない少年だけれど、 クラスのみんながハマってるファミコンに、やっぱり夢中。 友だちの家だけじゃなくって、自分ちのテレビでファミコンをやりたい… でも、親にはなかなか言いだせない。 そんなある日、お母さんがこっそりゲーム機を 手に入れようとしているのを知るのだけれど ―ファミコンをめぐる、「昭和な」ボクらの、純情物語。 引用元:Amazon 内容(「BOOK」データベースより)
絵本

【絵本】『ねこ ときどき らいおん』あらすじ&感想 CD・DVDとの違いは?

2011年10月に、NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」の 「月の歌」として初回放送された『ねこ ときどき らいおん』 (作詞・作曲/藤本ともひこ)は、子どもたちに大人気の手遊び歌で、 長きにわたって歌い遊びつがれています。 ねこ ときどき…… らいおん! がお がお がおー! さる ときどき…… ごりら! うっほっほ うっほっほ うっほっほ! びっくりするような絵がわりと、くりかえしの楽しさそのままが本になった一冊です。 引用元:講談社
洋画

【映画】『摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に』マイケル・J・フォックス主演 あらすじ&感想

 成功を夢見て、カンザスからNYに出てきた青年ブラントリー。 叔父が社長をつとめる大企業に就職したものの、 仕事はメール・ボーイだった。 そこでブラントリーは、あの手この手のサクセス大作戦を開始する。 引用元:Amazon
洋画

【映画】『スタンド・バイ・ミー』スティーヴン・キング原作 あらすじ&感想

スティーブン・キングの短編小説『THE BODY』をロブ・ライナー監督が映画化。 行方不明になった死体を探しに旅に出た 4人の少年たちの冒険とそのひと夏の思い出を描いた青春映画 引用元:filmarks
洋画

【映画】『時計じかけのオレンジ』あらすじ&感想

喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。 山高帽の反逆児アレックスは、 今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。 モラルを持たない残忍な男が洗脳によって 模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。 引用元:Filmarks
小説

【小説】『中国行きのスロウ・ボート』村上 春樹 あらすじ&感想

1983年――友よ、ぼくらは時代の唄に出会う。 中国人とのふとした出会いを通して 青春の追憶と内なる魂の旅を描く表題作他六篇。 著者初の短篇集。 引用元:中央公論新社
中国/香港/台湾映画

【香港映画】『チャウ・シンチーのキング・オブ・カンフー』あらすじ&感想

武芸だけは一流のツァンは親の金で遊びたい放題の日々。 だが、科拳の試験で不正を働いたがために、 財産を没収されてしまう。 路上生活をするまでに身を落とした彼は、 前代未聞の睡眠拳法を武器に、どん底人生からの一発逆転を狙う! 引用元:Amazon Prime Video
小説

【小説】『ルビンの壺が割れた』宿野かほる あらすじ&感想

「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」 ――送信した相手は、かつての恋人。 フェイスブックで偶然発見した女性は、大学の演劇部で出会い、 二十八年前、結婚を約束した人だった。 やがて二人の間でぎこちないやりとりがはじまるが、 それは徐々に変容を見せ始め……。 先の読めない展開、待ち受ける驚きのラスト。 前代未聞の読書体験で話題を呼んだ、衝撃の問題作! 引用元:新潮社
小説

【小説】『プリズムの夏』関口 尚 あらすじ&感想

僕は、彼女を救えるだろうか。 高三の「ぼく」は映画館で働く松下さんに恋をしていた。 だが、彼女はうつ病日記をネットで書く「アンアン」ではないかと思い始め――。 真直ぐな思いを鮮烈に描く青春恋愛小説。 引用元:集英社
小説

【小説】『ハピネス』桐野夏生 あらすじ&感想

高級タワーマンションに暮らす岩見有紗は窒息寸前だ。 ままならぬ子育て、しがらみに満ちたママ友たちとの付き合い、 海外出張中の夫・俊平からの離婚申し出、 そして誰にも明かせない彼女自身の過去。 軋んでいく人間関係を通じて、徐々に明らかとなるそれぞれの秘密。 華やかな幸せの裏側に潜む悪意と空虚を暴き出す。 人気女性誌「VERY」連載時から話題沸騰の衝撃作! 引用元:光文社