ふとヤフーニュースを眺めていたら、とても素敵な記事を発見!
書店員さんであり、コンシェルジュ(!)でもある岡田さんが気になり、読んでみました。
本は全部を読まなくてもいい。書店にも「歩くコツ」がある。現役書店員が教えるビギナーズガイド
岡田基生さんとは?
岡田基生(おかだ・もとき)
代官山 蔦屋書店 人文コンシェルジュ。修士(哲学)
1992年生まれ、神奈川県出身。ドイツ留学を経て、上智大学大学院哲学研究科博士前期課程修了。IT企業、同店デザインフロア担当を経て、現職。哲学、デザイン、ワークスタイルなどの領域を行き来して「リベラルアーツが活きる生活」を提案。寄稿に「物語を作り、物語を生きる」『共創のためのコラボレーション』(東京大学 共生のための国際哲学研究センター)、「イーハトーヴ――未完のプロジェクト」『アンソロジストvol.5』(田畑書店)など。
引用元:FINDERS
Twitter: @_motoki_okada
人文とは?
人文とは、人間の文化、思想、芸術、歴史などに関わる学問や探求の領域を指します。
引用元:ChatGPT
コンシェルジュとは?
コンシェルジュとは、ホテルや高級施設などで、滞在者や利用者の要望やニーズに応えるためにサポートやアドバイスを提供し、快適な滞在や体験をサポートする専門の担当者またはサービスを指します。
引用元:ChatGPT
蔦屋書店においてのコンシェルジュとは?
コンシェルジュは「本とお店の門番」
引用元:TABIZINE インタビューより
書店のメリット
売れる本しか置いていない。
引用元:FINDERS
書店だと物理的に置ける本の数が決まっているので、売れる本、売りたい本を知ることができるのが良いですよね。
書店員さんによる選りすぐりの本。
置いているってことはきちんと意味があるんだなと思いました。
買う前に目を通すべき3つのポイント
1.はじめに
2.目次
3.あとがき
を読んで見極めるのが良いそう。
また、「発行年月」や「刷数」で人気かどうか調べるテクニックも。
私は立ち読みが子どもの頃から苦手で、ほとんど店内で読むことがないのですが、書店員さんがおすすめするということは大事なことなんだと思いました。
そして、自分に合うかどうか、きちんと見極めて買っていいんだ、と思いました。
私の場合、ネットレビューやブロガーさんのおすすめ本を記憶したり、メモ(「ブクログ」アプリに入れておくなど)をすることが多く、その場で読んでみて買おう、と手に取ることが極端に少ないんですよね。
好きな作家さんの作品をとりあえず買う、みたいな約束された面白さを担保してからでないと買えない人なんです。
が、岡田さんの記事を読んで、今までと違う本との出会い方があるし、じっくり選んで良いと知れたのが良かったです。
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