乙一

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年間100作品くらい本を読む私が選ぶ!2023年読んで面白かった小説10選

この記事では、年間100作品くらい本を読む私みてのが選ぶ、2023年に読んだ面白い本を紹介します。 ベスト◯位、というランキングではなく、それぞれに好きなポイントがあるので◯◯賞という形で発表させていただきます。 1冊でも気に入っていただける本が見つかれば嬉しいです!
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【小説】『箱庭図書館』乙一 / あらすじ&感想

少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画「オツイチ小説再生工場」から生まれた6つの物語。 引用元:Amazonページ「BOOK」データベースより
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【小説】『暗いところで待ち合わせ』乙一 / あらすじ&ネタバレ感想

駅のホームで起きた殺人事件が、 寂しい二人を引き合わせた。 犯人として追われるアキヒロは、 ミチルの家へ逃げ込み、 居間の隅にうずくまる。 他人の気配に怯えるミチル。 奇妙な同棲生活が始まった?。 書き下ろし小説。 引用元:幻冬舎
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【小説】『死にぞこないの青』乙一 あらすじ&ネタバレ感想

飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、 大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。 先生は、 他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、 全部マサオのせいにするようになった。 クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、 彼の前に「死にぞこない」の男の子が現われた。 書き下ろし長編小説。 著者は、 78年福岡生まれ。 今後の日本ホラー小説界の将来を担う書き手として注目を集めている。 引用元:幻冬舎