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【実用書】『強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法』齋藤孝 / 内容紹介&感想

みての
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「孫子の兵法」は、2500年以上前に書かれた兵法書ですが、現代社会にも通じる普遍的な人生哲学が詰まっています。

この本は、子ども向けにわかりやすく翻訳されているので、初めて孫子の兵法に触れる人にもおすすめです。

日常生活や人間関係など、様々な場面で役立つヒントがきっと見つかります。

しなやかに強く生きるための指針として、ぜひ手に取ってみてください。

この記事を書いた人
みての

年間100作品くらい本を読む36歳サラリーマンブロガー
暇があれば書店・古本店へ行く為、読むペースより買う本の方が圧倒的に多い供給過多状態。
それでも本を買うのが至高過ぎて止まりません。
すごい勢いで積読本が増えていきます。誰か助けてください。

〈読書遍歴〉
幼少期:絵本・児童書
小学生〜中学生:週刊少年ジャンプ・月刊コロコロコミック・月刊ファミ通ブロス・週刊ゴング
中学生〜20代:週刊ファミ通・電撃プレイステーション・ファッション誌男女
20代後半〜現在:小説・ビジネス書・自己啓発書に。最近は文芸誌も。

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『強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法』概要

『強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法』

タイトル:強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法(齋藤孝の”こども訳”シリーズ)
著者:齋藤孝
出版社:日本図書センター
単行本:2016年3月17日発売

内容紹介

ことばの伝道師・齋藤孝先生が、 兵法書のバイブルとして知られる「孫子の兵法」を “こども向け”に超訳! 世の中を生き抜くヒントがつまった1冊! * * * * * * * ぼくは、この「孫子の兵法」をおとなだけのものにするのは、とってももったいないと思います。 こどもだって、競争をしなければならないときもあるし、人間関係で悩むこともあるからです。 将来に不安を感じることもあるかもしれません。 つまり、たいへんな環境で生きているのは、おとなだけではないということ。 「孫子の兵法」はきっとこどもにも役立つはず! ぼくはそう考えて、 この『強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法』をつくったのです。

(齋藤 孝「はじめに」より)

『強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法』感想

読んだきっかけ

以前より気になっていた『孫子の兵法』。キングコング西野亮廣さんも幼少期より実践してきたということをVoicyで以前聴いたことがあり、いつか学んでみたいなと思っていました。

ちなみに全然関係ないのですが、昨晩みた夢に西野さんが出てきました。何かのお祭りの会場でふとすれ違い様に発見し、声をかけて握手をしてもらうという夢です。私の声の掛け方が嫌味っぽくなってしまい、不機嫌に言い返されるという内容。良い夢なのかわかりませんが、とにかく会えて嬉しかったです。

あと、オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube大学をよく観て・聴いていました。自分にない教養を身につけるべく、『孫子の兵法』回を何度も流し聴きしていました。

BlueskyにPostした感想

オリラジ中田敦彦さんのYouTubeなどで事前に『孫子の兵法』についてはちょこっと知っている程度。ギュッと濃縮したらこの部分ってとこはYouTube等でも一緒みたいなので、わかりやすいこの本が一番お手軽で良いかと思う。準備が何より大事。むしろ戦わずして勝てるようにしよう。ってことが一番の教えなんだと勝手に思っている。

おわりに

まず、無理矢理にでも戦って勝て!って教えじゃないのが良いですよね。しっかり調査をして、負けないということを何度も確認した上での行動。さらに、戦わずして勝つ、というのも私の好きな考え方です。

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