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【ビジネス・実用書】『noteではじめる新しいアウトプットの教室』内容紹介&感想

【ビジネス・実用書】『noteではじめる新しいアウトプットの教室』内容紹介&感想
Haru
Haru

今回ご紹介するのはコグレマサト[ネタフル]・まつゆう*著

『noteではじめる新しいアウトプットの教室

楽しく続けるクリエイター生活』です。

現在、noteユーザーでは無いのですが、
こうしてブログを書いている者にとって何か糧に
なるものがあるんじゃないかと思い、読んでみました。

『noteではじめる新しいアウトプットの教室』

この記事を書いた人
みての

年間100作品くらい本を読む36歳サラリーマンブロガー
暇があれば書店・古本店へ行く為、読むペースより買う本の方が圧倒的に多い供給過多状態。
それでも本を買うのが至高過ぎて止まりません。
すごい勢いで積読本が増えていきます。誰か助けてください。

〈読書遍歴〉
幼少期:絵本・児童書
小学生〜中学生:週刊少年ジャンプ・月刊コロコロコミック・月刊ファミ通ブロス・週刊ゴング
中学生〜20代:週刊ファミ通・電撃プレイステーション・ファッション誌男女
20代後半〜現在:小説・ビジネス書・自己啓発書に。最近は文芸誌も。

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『noteではじめる新しいアウトプットの教室』内容紹介

本書は、ブロガーで「ネタフル」管理人のコグレマサト氏、
クリエイティブ・プランナー/ブロガーのまつゆう*氏による、
ソーシャルメディアを使って自己実現するための教科書です。

ネタの見つけ方、続けるための目標の立て方、
何を書いて、何を書いてはいけないのか、
などのアプトプットの実践方法を詳しく紹介しています。

あおらない、誇大表現をしない、炎上させない、
それでも読者の心をつかむ
「書き方」「伝え方」「続け方」を本書が提案します。

また、noteの基本操作や便利な機能などについても解説しています。

引用元:インプレス

noteとは

noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、
ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できる
メディアプラットフォームです。

だれもが創作を楽しんで続けられるよう、
安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

この「街」のようなサービスでは、個人も、企業も、
あらゆるひとが好きなものを見つけたり、
おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。

あなたもnoteでの創作や交流を楽しんでください!

引用元:note「noteへようこそ!」

感想・学び

所信表明

一番はじめの記事に、
どういうブログにしたいか、
という目標・方向を決めて書く。

そうすると記事の内容がとっちらからない、
見失わない、というメリットがあります。

私自身、決意をしても
あとでブレブレになることが多いので、
これって大事なんだな、と思いました。

書かないことを決める

悪口は書かない、ネガティブなことは書かない
マイルール作り。
何を書かないのかを明確にしておくことで、
先程の所信表明と同じく、
自分の方向をしっかりと決めることの大切さに気づきました。

結論を先に書く

確かに、PREP法など、
ブログの書き方として有名ですよね。
個人的には文法とかめちゃくちゃなので、
やはりSEO対策というか、
読みやすい文章を書くためには
書き方って大事
なんだな〜、と思いました。

記事タイトルの大切さ

クリックされやすいタイトル作り。
数字を入れる、疑問形にする。言い切る。解決方法。
読者の方にキャッチーなタイトルがやはり良い。
分かりますけどこれがまた難しい。

改行も大事

携帯ホームページのときからの流れですよね。
今ではスマホでブログを読むことがほとんどなので、
字が詰まっているよりも、
適度な改行を使い、読みやすい記事作りをしたいと思います。

記事のネタ探し

体験

やはり一次情報が最強。
体験ですよね。

その体験がなかなかできない、
というか、体験を書く発想が必要なんですよね。
いちいち意識せずにやっていることも、
記事として発信できる内容かもしれません。
「気付き」を大切にしないといけないと思いました。

インターネット記事についての感想を書く

これは良いですね!
良いこと知った。
個人的にはこの本の一番の収穫です。
「こたつ記事」と揶揄されることもあるそうです。

おわりに

いやー、面白い一冊でした。
noteに限らずアウトプット初心者には
楽しみながら読めて勉強になる本ではないでしょうか。

また、noteも良いなー、
アカウント作っちゃおうかしら〜?
と思いました。

とりあえず、
こたつ記事をちょっと書いてみたいです。

アウトプットを楽しもう!と思いました。

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