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【絵本】『きんぎょが にげた』あらすじ&感想

【絵本】 『きんぎょが にげた』 あらすじ&感想
Haru
Haru

今回ご紹介する絵本は

五味 太郎・作

きんぎょが にげた』です。

この記事を書いた人
みての

年間100作品くらい本を読むサラリーマンブロガー
暇があれば書店・古本店へ行く為、読むペースより買う本の方が圧倒的に多い供給過多状態。
それでも本を買うのが至高過ぎて止まりません。
すごい勢いで積読本が増えていきます。誰か助けてください。

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『きんぎょが にげた』概要

タイトル:きんぎょが にげた

作:五味 太郎

出版社:福音館書店

ページ数:24ページ

発行日:1982年8月

『きんぎょが にげた』あらすじ

1歳半頃~(公式ホームページでは2歳~)楽しめる絵本です。
きんぎょばちから、 きんぎょがにげるという楽しいストーリー。

『きんぎょが にげた』感想

どこだぁ?あっ!いたっ!

など、丁度話せるようになる頃で、
指差しして教えてくれるなど、
小さな子どもが大好きな楽しいことがいっぱい散りばめられた絵本です。

カーテン、花、キャンディー、などなど…。

本来は金魚とは似ても似つかない物の中に紛れて隠れていて、
こんなところにいるわけないよね!?ってところが面白いです。

模様のような絵柄で、完全にかわいく溶け込んでいる構成で、楽しい!

周りの絵と比べたり、同じところ(仲間)に気づいたり、
違うところを見つけたりする要素が含まれていて、
何度読んでも楽しくてわくわくしちゃう絵本です。

遊び心満載で、好奇心を刺激してくれる絵本です。

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