ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『多動力』堀江貴文 / 内容紹介&感想

堀江貴文のビジネス書の決定版!『多動力』 Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」なのだ。この『多動力』は渾身の力で書いた。 「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。引用元:Amazon
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『ひとりビジネスの教科書 Premium』佐藤伝 / 内容紹介&感想

★★★「ひとりビジネス」は最強のビジネスモデル!誰でも始められる自宅起業の教科書★★===本書はこんな人におすすめです===★起業したいけれど、そもそも何から始めたらいいかわからない★趣味や特技を生かして、好きなことを仕事をしたい★今の仕事を続けながら、副業してお金を稼ぎたい★将来、自分が稼いでいけるか不安……ビジネスのアイデア、集客、SNSマーケティングetc .起業の基本がしっかりわかる!そもそも……「ひとりビジネス」って、何のこと?答えは、簡単。あなたが主役になる「自宅起業」のことです。あなたが今、会社員なら、まずは副業として。専業主婦でも、学生でも、シニア世代でも、ラクラク成功している人はたくさんいます。得意なことで成功したい人、キャリアや専門知識を生かしたい人。「ひとりビジネス」を始めるきっかけは、人それぞれです。やりたいことが見つからない人でも、まず始めることでゴールが見えてきます。スタートもゴールもあなた次第!「イイ気分」で人生を思い切り楽しめば、それでいいのです。「ひとりビジネス」なら、価値観の合う仲間と助け合い、励まし合いながら、自分らしいやり方で社会に貢献できます。さあ、いっしょに新しい扉を開きましょう!今から、あなたをワクワクする「ひとりビジネス」の世界にご招待します。ともに成長していきましょう!(プロローグより)引用元:Amazon
ビジネス・実用書

【Audible】『アドラー心理学を実生活に取り入れてみた』小泉健一 / 内容紹介&感想

「勇気の心理学」「ポジティブになれる」と人気のアドラー心理学。本書は、アドラー心理学についての解説本ですが、他の入門書のように解説でとどまらず、もっと身近に感じてもらえるようにアドラー心理学をすべて実生活に取り入れて実践した著者が実際にどう役立つのか具体的なエピソードを交えてまとめています。本書を読んでもらえたら、アドラー心理学の基本的な理論だけではなく、実生活に取り入れる方法や取り入れたらどうなれるかを知ることができるでしょう。未来志向のアドラー心理学を知ると今よりも生きやすくなれるのです。
小説

【小説】『ババ抜き』永嶋恵美 / あらすじ&感想

会社で行われた保養所で、OL3人が始めたトランプゲーム。罰ゲームとして、それぞれが抱える秘密を暴露していく。最初は軽い雰囲気だったゲームが、徐々に不穏な空気へと変わっていく。次第に明らかになる秘密は、想像を超える衝撃的なものばかり。果たして、誰が「ババ」を引き、どんな恐ろしい秘密が暴かれるのか?不穏な緊張感が張り詰めた、このミステリー小説『ババ抜き』に、あなたも引き込まれてください。
読書コラム

ブックオフオンラインで雑誌のバックナンバーを手に入れよう!

現代社会において、情報は日々進化し、私たちの手元には新しいニュースやコンテンツが溢れています。しかし、その一方で過去の名作や特定のテーマに深く掘り下げた雑誌のバックナンバーは、今もなお大きな価値を持っています。特に私が好きな文芸誌や文化雑誌のバックナンバーは、一度手に入れれば永久保存版としての価値があります。そんなバックナンバーを手軽に、そしてお得に手に入れられるのが「ブックオフオンライン」です。今回は、その魅力とおすすめの使い方について深掘りしてみましょう。
小説

【小説】『みずち』高尾長良 / あらすじ&感想

信仰に溺れた母。般若の面を求める妻。おれは「女」を捉えきれない――。新鋭の飛翔作!引用元:新潮社病院勤務の一井は、母を思い出し都会の教会を訪れ、母の言葉と自身の過去を振り返る。
小説

【小説】『バック・ステージ』芦沢央 / あらすじ&感想

「まさか、こうきたか」幕が上がったら一気読み!注目作家の痛快ミステリ!新入社員の松尾は忘れ物で戻った夜の会社で、先輩社員の康子がパワハラ上司の不正証拠を探す場面に遭遇。そのまま巻き込まれる形で、片棒を担がされることになる。翌日、中野の劇場では松尾たちの会社がプロモーションする人気演出家の舞台が始まろうとしていた。その周辺では息子の嘘に悩むシングルマザーやチケットを手に劇場で同級生を待つ青年、開幕直前に届いた脅迫状など、それぞれ全く無関係の事件が同時多発的に起きていたが、松尾と康子の行動によってそれらは少しずつ繋がっていく、そして……。バラバラのピースが予測不能のラストを象る。いま、最も注目される作家芦沢央の驚愕・痛快ミステリ!引用元:KADOKAWA
ビジネス・実用書

【実用書】『強くしなやかなこころを育てる!こども孫子の兵法』齋藤孝 / 内容紹介&感想

ことばの伝道師・齋藤孝先生が、 兵法書のバイブルとして知られる「孫子の兵法」を “こども向け”に超訳! 世の中を生き抜くヒントがつまった1冊! * * * * * * * ぼくは、この「孫子の兵法」をおとなだけのものにするのは、とってももったいないと思います。 こどもだって、競争をしなければならないときもあるし、人間関係で悩むこともあるからです。 将来に不安を感じることもあるかもしれません。 つまり、たいへんな環境で生きているのは、おとなだけではないということ。 「孫子の兵法」はきっとこどもにも役立つはず! ぼくはそう考えて、 この『強くしなやかなこころを育てる! こども孫子の兵法』をつくったのです。(齋藤 孝「はじめに」より)
小説

【小説】『殺人出産』村田沙耶香 / あらすじ&感想

今から100年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」によって人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日突然変化する。引用元:講談社BOOK倶楽部
小説

【小説】『トリプル』村田沙耶香 / あらすじ&感想

“トリプル”という同性or異性関係なく三人で付き合うスタイルが若い子たちで流行している話。