みての

邦画

【映画】『わたしの魔境』(2023)あらすじ&感想

主人公はどこにでもいる普通の新卒OL、湯川華。正体を隠して採用するマルチ商法企業に騙されて入社し、上司から理不尽な叱責を受ける日々を送る。ある事件をきっかけに深い心の傷を負い、周囲に相談できる人もいない中、人気YouTuberの紹介動画を通じてカルト宗教「ニルヴァーナ」に出会う。会社員生活で見出せなかった心の平和を教団内で感じるようになるが、次第に教団の恐ろしい実態を知り、引き返せなくなっていく。彼女は犯罪に加担し、自らの運命を狂わせることになる。
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『多動力』堀江貴文 / 内容紹介&感想

堀江貴文のビジネス書の決定版! 『多動力』 Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。 これは、ありとあらゆる「モノ」が インターネットとつながっていくことを意味する。 すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。 この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。 そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる 「多動力」なのだ。 この『多動力』は渾身の力で書いた。 「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。 引用元:Amazon
ビジネス・実用書

【ビジネス・実用書】『ひとりビジネスの教科書 Premium』佐藤伝 / 内容紹介&感想

★★★「ひとりビジネス」は最強のビジネスモデル! 誰でも始められる自宅起業の教科書★★ ===本書はこんな人におすすめです=== ★起業したいけれど、そもそも何から始めたらいいかわからない ★趣味や特技を生かして、好きなことを仕事をしたい ★今の仕事を続けながら、副業してお金を稼ぎたい ★将来、自分が稼いでいけるか不安…… ビジネスのアイデア、集客、SNSマーケティングetc . 起業の基本がしっかりわかる! そもそも……「ひとりビジネス」って、何のこと? 答えは、簡単。 あなたが主役になる「自宅起業」のことです。 あなたが今、会社員なら、まずは副業として。 専業主婦でも、学生でも、シニア世代でも、ラクラク成功している人はたくさんいます。 得意なことで成功したい人、キャリアや専門知識を生かしたい人。 「ひとりビジネス」を始めるきっかけは、人それぞれです。 やりたいことが見つからない人でも、まず始めることでゴールが見えてきます。 スタートもゴールもあなた次第! 「イイ気分」で人生を思い切り楽しめば、それでいいのです。 「ひとりビジネス」なら、価値観の合う仲間と助け合い、励まし合いながら、 自分らしいやり方で社会に貢献できます。 さあ、いっしょに新しい扉を開きましょう! 今から、あなたをワクワクする「ひとりビジネス」の世界にご招待します。 ともに成長していきましょう! (プロローグより) 引用元:Amazon
ビジネス・実用書

【Audible】『アドラー心理学を実生活に取り入れてみた』小泉健一 / 内容紹介&感想

「勇気の心理学」「ポジティブになれる」と人気のアドラー心理学。 本書は、アドラー心理学についての解説本ですが、他の入門書のように解説でとどまらず、もっと身近に感じてもらえるようにアドラー心理学をすべて実生活に取り入れて実践した著者が実際にどう役立つのか具体的なエピソードを交えてまとめています。 本書を読んでもらえたら、アドラー心理学の基本的な理論だけではなく、実生活に取り入れる方法や取り入れたらどうなれるかを知ることができるでしょう。未来志向のアドラー心理学を知ると今よりも生きやすくなれるのです。
小説

【小説】『ババ抜き』永嶋恵美 / あらすじ&感想

会社で行われた保養所で、OL3人が始めたトランプゲーム。 罰ゲームとして、それぞれが抱える秘密を暴露していく。 最初は軽い雰囲気だったゲームが、徐々に不穏な空気へと変わっていく。 次第に明らかになる秘密は、想像を超える衝撃的なものばかり。 果たして、誰が「ババ」を引き、どんな恐ろしい秘密が暴かれるのか? 不穏な緊張感が張り詰めた、このミステリー小説『ババ抜き』に、あなたも引き込まれてください。
読書コラム

ブックオフオンラインで雑誌のバックナンバーを手に入れよう!

現代社会において、情報は日々進化し、私たちの手元には新しいニュースやコンテンツが溢れています。 しかし、その一方で過去の名作や特定のテーマに深く掘り下げた雑誌のバックナンバーは、今もなお大きな価値を持っています。 特に私が好きな文芸誌や文化雑誌のバックナンバーは、一度手に入れれば永久保存版としての価値があります。 そんなバックナンバーを手軽に、そしてお得に手に入れられるのが「ブックオフオンライン」です。 今回は、その魅力とおすすめの使い方について深掘りしてみましょう。
邦画

【映画】『さがす』(2022)あらすじ&感想

『さがす』は、大阪の下町で平穏に暮らす中学生の娘・楓(伊東蒼)と、その父親・原田智(佐藤二朗)の物語です。ある日、智は楓に「指名手配中の連続殺人犯を見かけた。捕まえたら300万円もらえる」と冗談めかして話しますが、その翌朝、智は姿を消します。冗談だと思っていた楓は、一人残され、父を探し始めます。しかし、警察も大人の失踪は相手にせず、楓は孤独と不安に苛まれながらも手掛かりを追い求めます。やがて、日雇い現場で父の名前を見つけるものの、そこにいたのは全く知らない若い男(清水尋也)でした。失意の中、楓はその若い男が指名手配中の連続殺人犯であることを知り、父の行方を探る過酷な旅が始まります。
邦画

【映画】『蛇イチゴ』(2003)あらすじ&感想

家族の崩壊と再生を描くシニカル・コメディ 物語は、音信不通だった明智家の長男・周治(宮迫博之)が突然実家に帰還するところから始まります。彼の帰還は、家族の和やかな雰囲気を一変させ、隠されていた問題が次々と浮かび上がります。 明智家は、一見すると平穏で幸せな家庭に見えますが、実はそれぞれが抱える悩みや秘密を持っています。堅実で誠実なベテランサラリーマンの父・芳郎(平泉成)、痴呆が進行している祖父・京蔵(笑福亭松之助)、家事と介護をこなす母・章子(大谷直子)、そして正義感の強い妹・倫子(つみきみほ)。 周治の帰還によって、家族の均衡が崩れ、家庭内の緊張が高まります。インチキを絵に描いたような兄・周治と、正義感の強い妹・倫子との対立を軸に、物語は進行します。家族がそれぞれの問題に向き合い、再び和解し、再生へと向かっていく過程が描かれます。
セガサターン

【SS】『エネミー・ゼロ』 / ホラーアドベンチャーの新たな境地を切り開いた作品

1990年代中盤、ゲーム業界は3D技術の進歩とともに急速な発展を遂げていました。 そんな中、セガサターン向けにリリースされた『エネミー・ゼロ』は、ホラーアドベンチャーゲームの新たな可能性を示した作品として知られています。 本作は、その独創的なゲームプレイとストーリー、さらには制作過程における数々のエピソードから、ゲーム史に名を残すこととなりました。 今回は、『エネミー・ゼロ』の魅力とその制作にまつわる興味深いエピソードを紹介します。
スーパーファミコン

【SFC】『クロノ・トリガー』 / 時を超える名作RPGの魅力

1995年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された『クロノ・トリガー』は、今なお多くのファンに愛され続ける名作RPGです。 本作は、豪華な制作陣による緻密なストーリーと魅力的なキャラクター、時空を超えた壮大な冒険、そして美しいグラフィックと感動的なBGMが特徴です。 今回は、『クロノ・トリガー』の魅力について詳しく紹介します。