みての

小説

【小説】『この世の喜びよ』井戸川射子 / あらすじ&感想

娘たちが幼い頃、よく一緒に過ごした近所のショッピングセンター。その喪服売り場で働く「あなた」は、フードコートの常連の少女と知り合う。 二人の目にはきっと、あなたの知らない景色が広がっている。あなたは頷いた。こうして分からなかった言葉があっても、聞き返さないようになっていく。 引用元:講談社BOOK倶楽部
邦画

【映画】『悪の教典』(2012)あらすじ&感想

みての 私の大好きな小説『青の炎』の貴志祐介さん原作作品!正直に言うと、ただただ問題作です!血が苦手な方は観ないでくださ...
小説

【小説】『あなたにオススメの』本谷有希子 / あらすじ&感想

「推子のデフォルト」 子供達を<等質>に教育する人気保育園に娘を通わせる推子は、身体に超小型電子機器をいくつも埋め込み、複数のコンテンツを同時に貪ることに至福を感じている。そんな価値観を拒絶し、オフライン志向にこだわるママ友・GJが子育てに悩む姿は、推子にとっては最高のエンターテインメントでもあった。 「マイイベント」 大規模な台風が迫り河川の氾濫が警戒される中、防災用品の点検に余念がない渇幸はわくわくが止まらない。マンションの最上階を手に入れ、妻のセンスで整えた「安全」な部屋から下界を眺め、“我が家は上級”と悦に入るのだった。ところが、一階に住むド厚かましい家族が避難してくることとなり、夫婦の完璧な日常は暗転する。 引用元:講談社BOOK倶楽部
小説

年間100作品くらい本を読む私が選ぶ!2023年読んで面白かった小説10選

この記事では、年間100作品くらい本を読む私みてのが選ぶ、2023年に読んだ面白い本を紹介します。 ベスト◯位、というランキングではなく、それぞれに好きなポイントがあるので◯◯賞という形で発表させていただきます。 1冊でも気に入っていただける本が見つかれば嬉しいです!
小説

【小説】『私の消滅』中村文則 / あらすじ&感想

「先生に、私の全てを知ってもらいたいのです。私の内面に入れますか」心療内科を訪れた美しい女性、ゆかり。男は彼女の記憶に奇妙に欠けた部分があることに気付き、その原因を追い始める――。傷つき、損なわれたものを元に戻したいと思うことは冒涜なのか。Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した傑作長編小説。 『私の消滅』裏表紙あらすじより
小説

【短編小説】『ほんの気の迷い』染井為人 / あらすじ&感想

ほんの気の迷い その感情は抗いよりも静かな諦念だった 引用元:光文社
ノンフィクション

【エッセイ】『あの頃ぼくらはアホでした』東野圭吾 / あらすじ&感想

ワルの巣窟、悪名とどろくオソロシイ学校で学級委員をやっていた“命がけ”の中学時代。日本で最初に学園紛争が起こり、制服が廃止されたという「有名校」での熱血高校時代。花の体育会系&“似非理系”だった大学時代……あの頃みんながアホでした! 怪獣少年だった小学生時代から、大学を出て主食するまでを赤裸々に(?!)つづる傑作青春記。新生「ガメラ」の監督、金子修介氏との巻末特別対談つき。 『あの頃ぼくらはアホでした』裏表紙あらすじより
小説

【小説】『鵜頭川村事件』櫛木理宇 / あらすじ&感想

父と娘が巻き込まれる、狂気のパニックミステリー 父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか―― 狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー! 一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉郎の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく―― 引用元:文藝春秋BOOKS
小説

【短編小説】『ふたりの名前』石田衣良 / あらすじ&感想

同棲していても、別れる際に物で争いたくないと考え、家財はもちろん、買ってきた食料品までイニシャルを入れる独自の習慣を持つ2人。別れが前提の同棲からは冷たい関係のように見えるが、実際は冷めた雰囲気の中にある、落ち着いた男女の恋愛。あるきっかけで、2人は絆を確かめ合うことになり……。
小説

【短編小説】『スミエ』井上荒野 / あらすじ&感想

知り合って二年と少し、「僕」と亜弓の関係はあまりうまくいっていなかった。まだ修復できるかもしれない、 「僕」は亜弓に旅を提案した。 行き先の地名から「僕」はあることを思い出す――。 引用元:集英社 文芸ステーション