2014年

小説

【小説】『殺人出産』村田沙耶香 / あらすじ&感想

今から100年前、殺人は悪だった。10人産んだら、1人殺せる。命を奪う者が命を造る「殺人出産システム」によって人口を保つ日本。会社員の育子には十代で「産み人」となった姉がいた。蝉の声が響く夏、姉の10人目の出産が迫る。未来に命を繋ぐのは彼女の殺意。昨日の常識は、ある日突然変化する。 引用元:講談社BOOK倶楽部
小説

【小説】『トリプル』村田沙耶香 / あらすじ&感想

“トリプル”という同性or異性関係なく三人で付き合うスタイルが若い子たちで流行している話。
小説

【短編集】『ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語』あらすじ&感想

7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏(「フィルムの外」大島真寿美)。浪人2年目の夏、青春18きっぷを片手に出かけたあてのない逃避行―(「ささくれ紀行」藤谷治)。夏をテーマに大島真寿美、瀧羽麻子、藤谷治、森見登美彦、椰月美智子が競作。まぶしい日差しの中、きらきら光る刹那を切り取った物語。 引用元:Amazon「BOOK」データベースより
ノンフィクション

【エッセイ】『時をかけるゆとり』朝井リョウ / あらすじ&感想

戦後最年少直木賞作家の初エッセイ集 就活生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。この初エッセイ集では、天与の観察眼を駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。『学生時代にやらなくてもいい20のこと』改題。”圧倒的に無意味な読書体験”があなたを待っている!? 引用元:文藝春秋BOOKS
絵本

【絵本】『おやすみまえのおはなし アンパンマンのこもりうた』あらすじ&感想

オールカラー! 眠れない子どもたちのために描いた、アンパンマンのおはなし20話 おやすみ前にぴったりなアンパンマンのお話集。 心安らぐストーリー20話とやなせたかしが描くやさしいイラストが夢の世界へ連れていってくれます。 やなせたかし作詞のオリジナルこもりうたも収録!
中国/香港/台湾映画

【台湾映画】『共犯』(2014)あらすじ&感想

ある朝、少女が死んだ。 偶然現場に居合わせた少年たちは、 死の真相を探り始める、 引用元:『共犯』公式ホームページ
小説

【小説】『ボクはファミコンが欲しかったのに』あらすじ&感想

マサミチは、団地に住む小学生。 学校では目立たない少年だけれど、 クラスのみんながハマってるファミコンに、やっぱり夢中。 友だちの家だけじゃなくって、自分ちのテレビでファミコンをやりたい… でも、親にはなかなか言いだせない。 そんなある日、お母さんがこっそりゲーム機を 手に入れようとしているのを知るのだけれど ―ファミコンをめぐる、「昭和な」ボクらの、純情物語。 引用元:Amazon 内容(「BOOK」データベースより)
ビジネス・実用書

【ビジネス漫画】『営業の小さな神々』あらすじ&感想

今回ご紹介する漫画は、 原作:ストーリースタジオ原作舎 作画:タナベ恵 『BUSINESS COMIC 営業の小さな神々』です。 営業に限らず、社会人の基本を学ぶのにも役立つ1冊です。