【小説】『ボクはファミコンが欲しかったのに』あらすじ&感想
マサミチは、団地に住む小学生。
学校では目立たない少年だけれど、
クラスのみんながハマってるファミコンに、やっぱり夢中。
友だちの家だけじゃなくって、自分ちのテレビでファミコンをやりたい…
でも、親にはなかなか言いだせない。
そんなある日、お母さんがこっそりゲーム機を
手に入れようとしているのを知るのだけれど
―ファミコンをめぐる、「昭和な」ボクらの、純情物語。
引用元:Amazon 内容(「BOOK」データベースより)