今回は、私の大好きな作家
スティーヴン・キング原作の映画、
『スタンド・バイ・ミー』をご紹介します。
『スタンド・バイ・ミー』
『スタンド・バイ・ミー』概要
邦題:スタンド・バイ・ミー
原題:Stand by Me
監督:ロブ・ライナー
脚本:レイノルド・ギデオン、ブルース・A・エヴァンス
原作:スティーヴン・キング
出演:
ウィル・ウィートン
リヴァー・フェニックス
コリー・フェルドマン
ジェリー・オコンネル
キーファー・サザーランド
製作国:アメリカ
公開:アメリカ1986年、日本1987年
『スタンド・バイ・ミー』あらすじ
スティーブン・キングの短編小説『THE BODY』をロブ・ライナー監督が映画化。
行方不明になった死体を探しに旅に出た
4人の少年たちの冒険とそのひと夏の思い出を描いた青春映画引用元:filmarks
『スタンド・バイ・ミー』感想
超有名作品なのでかれこれ20年以上、ずっと気になっていた作品。
というのも、原作小説が思ったより面白くなかった為。
映画化作品って原作小説の方が面白いことが多いと個人的に思っています。
ところが、この作品に関しては映画の方が良かった!
というかよくここまで映像化で昇華させたな、すごい!と思いました。
ストーリーはほぼ同じだもんね。
主人公たち4人が、原作を読んでいる限りでは野暮ったいイメージ。
ところが、みんなイケメンで想像と違った。
テディはもっと狂っている感じかと思っていたら、
メガネかけている以外は割とイケメン。
主人公ゴーディがイケメン。クリスもイケメン。
バーンのキャラが原作だといまいちパッとしなかったので、
良い感じのキャラ付けが可愛らしいかったです。
気になったのは、子どもたちが本当にタバコを吸っているところ。
80年代はおおらかな時代だったんだな~。
今では完全にアウトだな、と思いました。
ひと夏の冒険、青春を感じたい人におすすめな作品です。
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