『マスク』
『マスク』概要
監督:チャールズ・ラッセル
原作:マイケル・ファーロン
出演者:ジム・キャリー
キャメロン・ディアス
公開年:1994年
『マスク』あらすじ
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ある日、
引用元:Wikipedia
お人好しで気弱な冴えない銀行員スタンリー・イプキスは、
窓口業務中に応対した歌手のティナ・カーライルという美女に一目惚れ。
しかし、
その後散々な目にあい再会したティナの前でも醜態をさらしてしまい、
揚句ゴミの塊を水難者だと思い救助のため水に飛び込んでしまう。
その際ゴミに混ざっていた変わった木製の仮面を拾い、
自宅に帰りそれを顔につけた途端、
猛烈な緑の竜巻とともに超型破りな魔人マスクに変身してしまう。
仮面の魔力でスタンリーは過剰な本性を引き出され不死身の身体、
数々の超能力を身に着ける。
『マスク』感想
今見ても超面白い!最高のエンタメ映画作品
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子どもの頃、
よくテレビ再放送で流れていた記憶があります。
CGをふんだんに使った、
みたいな目玉が飛び出すシーンや、
くるくる高速回転する様はよく覚えています。
しかし、
肝心のストーリーは全く記憶にありませんでした。
いざ観てみると、
こりゃ大ヒットするわ!
誰が観ても100点満点じゃない?
それくらいはじめから終わりまでずっと面白かったです。
今観ても全く色褪せることの無い神作です。
ジム・キャリーの大出世作
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この作品でジム・キャリーを認知した覚えがあります。
キリッとしているとイケメンなのに、
カートゥーンアニメみたいな表情の豊かさ。
今でもやはりジム・キャリー=『マスク』というイメージです。
キャメロン・ディアス
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キャメロン・ディアスさんもこの作品がきっかけで
ハリウッドスターになられたんですね。
あまりキャメロン・ディアスさんのことって
好きも嫌いもなかったのですが、
この作品のキャメロン・ディアスは別格じゃないでしょうか。
美人過ぎるくらいに美人。
あっという間の101分
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本当に無駄な、
間延びするようなシーンが一切なく、
ずっと面白いんですよね。
全てのキャラクターが立っているし、
面白さの凝縮感がすごいです。
マスクが普通に銀行強盗をして、
ドアをぶっ壊して出ていくところが笑えました。
で、銀行強盗を計画していたマフィアが捕まるっていう。
ヒーローなのに何でもありかよ!
なのに、嫌味がないというか、
爽やかというか。
なんか悪いことを全くしていない雰囲気なんですよね。
これもジム・キャリーだからこそ出せるものだと思います。
おわりに
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平均2時間くらいの映画を観て、
面白くなかったときって物凄く虚しくなるんですよね。
『マスク』は面白さが確約されている作品です。
昔観たし、今更観なくても、
と思う方に特におすすめしたいです。
私も、
今更『マスク』かよ、
と自分に思いながら観始めましたもん。
しかし、
いざ観てみたら目が離せないくらい面白かったです。
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