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【AI画像生成】『Stable Diffusion』アイコン画像を作ってみた件

【AI画像生成】 『Stable Diffusion』 アイコン画像を作ってみた件
Haru
Haru

最近話題のAIによる画像生成サービス。
『Midjourney』は無料の画像生成数が少ないので、
私は『Stable Diffusion』を選びました。
Google Colabにて完全無料で何度でもやり直しが利くのが良いところです。

ただ、『MidJourney』と同じprompt(生成に使う呪文、ワード)では
全然綺麗な絵にはならないので、簡単に綺麗な絵が出るとは限らないのが

難しいところですね。

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『Stable Diffusion』導入方法

私の場合はこちらの記事がとても参考になりました。
私の場合、PCがGoogleChromeの為、一部、悩んだり試行錯誤することがありましたが、
基本的にはこの記事に書いていることをそのまま進めるだけで導入できました。

『Stable Diffusion』どんなアイコンができたか

現状、私Haruのアイコン画像は、
『CHARAT YOCO』という、横顔アイコン作成サービスを利用しています。

その流れで、新たに作りたいアイコン画像のイメージとしては、

・横顔
・キツネ×人的な感じ
・紫毛
・中性的
・サイバーパンク

でした。

AI画像生成サービスは通常、
prompt(プロンプト)と呼ばれる英語ワードの羅列から作成するので、
英語が全く得意ではない私としては、
どういうワード、文にすれば良いのかちんぷんかんぷん。

先人に習おうと思い、既に完成度が高く出来上がっている
promptを拝借して出来たアイコン画像がこちら。
キツネ要素は無し!

その後、色々いじって自分なりに出来たのが、

キツネそっちのけでサイボーグ、サイバーパンク要素にハマる。

そして試行錯誤の末、

こんな感じに。
というか作った枚数が多すぎて今度は選べない状態。

『Stable Diffusion』注意点

あんまり調子の乗ってバンバン作ってもらっていると、

GPUバックエンドに接続できません
Colabでの使用量上限に達したため、現在GPUに接続できません。」
なるメッセージが。
あくまでも無料で使えるということはどこかで制限がかかるようですね。
Twitter等で調べると、24時間程で復活するらしい?です。

『Stable Diffusion』他に作ってみた画像

オリジナル仮面ライダー

他の方のprompt丸パクリ[Lucy in the sky with diamonds]

川端康成『雪国』冒頭より

女性サイボーグ

某ドラゴンボール風コミック

図書館で読書をする女性

赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする女性

おわりに

とにかく、AI画像生成サービスって
面白い!素敵!

様々なタッチの画像に対応していて触っていて何度もトライ&エラーで、
良さげな画像が生成されるととても嬉しいです。
これからも良いpromptを探していきたいと思います。

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