Haru
ふと気になる記事をネットで見つけました。
「本を黙読しているときに聞こえる頭のなかの声は何?」に専門家が本気で答えたら…
結論
先にこの記事の結論です。
- 音読から黙読への切り替えは、読む力が成長する大切な段階で、子供たちの考える力と関係があります。
- 頭の中で文章を声に出して読むことが、最初は一般的で、読む力がつくと音読は少なくなります。
- 大人でも黙読中に頭の中で声が聞こえることがあり、読んでいる内容によって声の特徴が変わることが研究で分かっています。
“音読から黙読への移行”
確かに幼い頃は絵本を読んでもらっていたはず。
字が読めるようになってもおそらく音読からはじめていますよね。
確かに、声に出して読むって一番わかりやすいです。
ただ、デメリットとしてはスラスラいかない。
どうしても読むのに時間がかかります。
小学4~5年生から黙読が出来るようになるとの事ですが、気付けば黙読が普通になっていますもんね。
不思議。
皆さんもそうだと思うのですが、私も小説を読んでいると勝手に脳内補完でキャラクター像が出来上がります。
ただ私の場合、アニメ作品をあまり観てこなかったのもあり、声のイメージがいまいち沸きません。
声優さんの声でイメージできたら一番楽しめるんだろうな、と思います。
かといって俳優さんで想像、というのもできなく、割と薄いキャラクター像で進んで行っている感じですかね。
気付けば自然と頭の中の声が出てきますが、自分の声では断じてないのがまた不思議なところですね。
皆さんの頭の中の声はどんな感じでしょうか?
忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp
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