Haru
今回ご紹介する絵本は、
おばけってちょっぴり怖いけど…見てみたい、
『ねないこだれだ』
作・絵:せなけいこ
です。
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『ねないこだれだ』概要
タイトル:ねないこだれだ
作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
対象年齢:1歳~
ページ数:24ページ
発行日:1969年11月
『ねないこだれだ』あらすじ&感想
絵本に興味を持ち始めた頃、
8ヶ月頃からでも楽しめる絵本です(筆者個人的考えです)。
(公式サイトは1歳〜)
かわいいおばけがでてきて、楽しい絵本。
ことばがリズミカルで面白い絵本です。
絵が大きく、シンプルに描かれてあるので、ことばも伝わりやすく、
配色も、この絵本の世界観を広げてくれます。
主人公が「おばけ」なのですが、
ででくるおばけは、かわいいおばけ、
おばけと友だちになれる絵本。
おばけの意味がわからなくても何となく感じるものがあって、成長とともにイメージがついてきます。
怖いなぁーとかって大きくなるとでてくる感情なのですが、
おばけって見たことないけど、ちょっと怖いけど…見てみたい。
遊んでみたい。
って、おばけと仲良くできたら楽しいですよね。
怖いもの見たさ的な要素がある絵本です。
何度も読みたくなるし、読むたびにハマる一冊です。
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