小説 『凍りのくじら』辻村深月 / あらすじ&感想 藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、 その作品を愛する父が失踪して5年。 高校生の理帆子は、 夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う1人の青年に出会う。 戸惑いつつも、 他とは違う内面を見せていく理帆子。 そして同じ頃に始まった不思議な警告。 皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき――。 引用元:講談社BOOK倶楽部 2023.04.07 小説