【絵本】『いないいないばあ』あらすじ&感想
いないいないばぁ
6ヶ月頃の赤ちゃんから楽しめます。
絵の配色が柔らかくて温かみのある絵本です。
絵は大きく描かれてあるのでわかりやすく、
まさに今そこに集中できるっ!という工夫がされてあります。
登場するのは身近な、猫、くま、犬、ネズミ、子どもなどで、
繰り返し「いないいないばぁ」を楽しめるように描かれてあります。
小さいネズミはかごに隠れて見えないところからの「ばぁ」には遊び心があって、
繰り返しがメインなのですが、単調ではなくて面白い。
何度見ても楽しい一冊です。