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【ビジネス・実用書】『「悩み」は「お金」に変わる』小野たつなり / 内容紹介&感想

【ビジネス・実用書】 『「悩み」は「お金」に変わる』 小野たつなり 内容紹介&感想

『「悩み」は「お金」に変わる』

この記事を書いた人
みての

年間100作品くらい本を読む36歳サラリーマンブロガー
暇があれば書店・古本店へ行く為、読むペースより買う本の方が圧倒的に多い供給過多状態。
それでも本を買うのが至高過ぎて止まりません。
すごい勢いで積読本が増えていきます。誰か助けてください。

〈読書遍歴〉
幼少期:絵本・児童書
小学生〜中学生:週刊少年ジャンプ・月刊コロコロコミック・月刊ファミ通ブロス・週刊ゴング
中学生〜20代:週刊ファミ通・電撃プレイステーション・ファッション誌男女
20代後半〜現在:小説・ビジネス書・自己啓発書に。最近は文芸誌も。

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『「悩み」は「お金」に変わる』内容紹介

1万人の悩みを解決し、5年で10億円稼いだ著者が教える99%の人が知っているが
1%の人しか実行していない時代を問わず無限に稼げる発想転換法。

悩みがあるからこそ、人の役に立ち、自分も幸せになれる!
悩みを解決しながら同時にお金を生み出した事例をもとに誰もができる再現性のある方法を紹介。

「恥ずかしくて人に言えません……」
悩みというものは人に打ち明けづらいもの。特に恥ずかしい悩みを持っている場合はそうなります。
でも安心してください。そんな人に言えない「悩み」こそが「お金」を生み出すスイッチ。
悩みをお金に変える場合は、人に打ち明けられないからこそ、稼ぎやすいものになります。
もしくは、誰に相談していいかわからない。だからこそお金を生み出しやすいものだと言えます。
「悩み」は「お金」に変わるという、誰もが頭では理解しているが、
ごくわずかな人しか実行していない発想転換法を中心に、実際にお金を稼ぐ技術や具体的な方法を紹介。

・あなた自身がお金を生み出すための発想転換法・仕組み・具体的な方法
・状況が変わっても、その時代にあった稼ぎ方をみつける考え方と行動基準
・何度でも無限にお金を生み出すために必要なこと
・実際に悩みをお金に変えた9つの実例 など

お金があれば、幸せになるために必要なモノ、知識、経験などを手に入れることができます。
お金は目的でなくあくまでも手段。自分が正しいと感じ、やりたいことができるようになる。
それがお金本来の役割です。
本書では実際に多くの悩みをお金に変え、5年で10億円稼いだ過程で気付いた多くの真実を包み隠さずあなたへ伝える「告白の手紙」として書います。

●本書の目次
【第1章】悩みをお金に変える思考法
【第2章】悩みをお金に変えた物語
【第3章】悩みをお金に変える仕組み・極意・技術
【第4章】悩みをお金に変えた実例集
【第5章】悩みをお金に変える人の習慣

引用元:Amazon商品ページ

『「悩み」は「お金」に変わる』感想

昨今、色々なインフルエンサーたちが活躍しているので情報としては他の方々と同じような内容ではあります。
ただ、著者の小野たつなりさん自身の経験や、生徒さんの実例が書いてあるのでとても分かりやすいです。

真理

悩みを“情報化”し無料公開するだけ

P.117

まさにこれこそがこの本のポイントだと思います。

悩みの見つけ方

また、悩みの見つけ方、調べ方のヒントがとても参考になりました。

世間の人が困っていることを探すには書店へ行ってみる。
特集を見て今の流行や悩みのチェックをするというのは良い情報収集の方法だと思いました。
私は普段、ネットで自分の好きな情報の収集はしますが、世間の悩みや需要は全然把握できていないなと気付きました。
どうしてもネットだと自分の興味のある範囲になってしまうので、もっと広く見ていかないといけませんね。

また、自分が困って悩んでいることというのは、他の人も同じように悩んでいる。
というのがすごく腹落ちしました。

全世界で自分一人だけが悩んでいることって無いはず。
だったら何にでも需要があるということ!
これはこれからのブログ更新のモチベーションアップになります。

真似をしてもいいということ

コピペや丸パクリは著作権的アウトですが、文章の構成や内容って真似をしても構わない。
もちろん自分の言葉や体験が無いと、読者さんの心が動かないかもしれませんがある程度参考にしても良いという言葉は心強いです。
ついつい自分の凝り固まった狭い範囲で色々と考えて、余計視野が狭くなってしまいがちなので、もう少し遠目から俯瞰して見ていこうと思えました。

おわりに

ブロガーとしては、とても得るものが多い本でした。
毎日趣味や記事の更新に時間を使う時間が無い!というのは言い訳。
少しずつでも時間を作って面白いブログ。Webメディアを作り上げたいと思いました。

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