![Haru](https://newblushingviolet.com/wp-content/uploads/2022/10/Harx.jpg)
今回ご紹介する映画は
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』
です。
タイトルの通り、格闘ゲームの元祖であり、
今なお人気のゲームタイトル、
「ストリートファイター」シリーズのキャラクター、
チュンリー(春麗)を主役とした映画作品です。
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』
概要
邦題:ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー
原題:Street Fighter: The Legend of Chun-Li
監督:アンジェイ・バートコウィアク
脚本:ジャスティン・マークス
出演:クリスティン・クルック
製作国:アメリカ
公開:2009年
あらすじ
![](https://newblushingviolet.com/wp-content/uploads/2022/11/PSX_20221124_215346.jpg)
春麗は裕福な家庭に生まれた一人娘。
引用元:AmazonPrimeVideo
幼い頃から大好きな父親からカンフーを習い、
彼女は幸せいっぱいな暮らしのなかで育っていった。
しかし、ある日、突然悪漢が彼女たちの前に現れ、
春麗の目の前で父親が拉致されてしまう。
感想
![](https://newblushingviolet.com/wp-content/uploads/2022/11/PSX_20221124_215518.jpg)
観たきっかけ
昔リアルタイムでもよく聴いていた
Podcast番組『ゲーム脳ばと』さんで紹介されていたので
ずっとなんとなく気になっていました。
ちなみに今でもたまに過去の配信を聴いたりしています。
スト2世代
そもそも、アーケードゲーム
『ストリートファイターⅡ』がど真ん中の世代なんですよ!
ゲームセンターでよく遊んでいました。
波動拳などの技の出し方は全然わかっていなかったので
レバーをめちゃくちゃに動かしているとたまに出る、くらいの感じでした。
スーパーファミコン版のカセットも持っていました。
あと、SD版みたいな絵のカードとかも持っていましたね。
カードダスだったのかお菓子に入っていたのかは忘れましたが。
ネタバレ感想(ガッカリ編)
![](https://newblushingviolet.com/wp-content/uploads/2022/11/PSX_20221124_220530.jpg)
ストーリーに関してはよく分からなかったです。
チュンリー以外は映画オリジナルかと思っていましたが、
思いっきり敵役としてベガが出てきます。
そして同じくシャドルー(ベガの組織)のバイソン、バルログ。
サガットは出てこない謎。
ガイルの親友・ナッシュや
元(ゲン)が出ているってことは
『ストリートファイターZERO』シリーズの話?
謎が多いんですよね。
そしてナッシュって知的なイケメンなはずなんですが、
なんかノリが軽くて脇役感しかない。
ナッシュの同僚の、あまりイケてないセクシー?な女性。
僕はこんなキャラクターは知りません。
オリジナルキャラ?
元(ゲン)が圧倒的に若過ぎじゃないか問題。
だったらそれこそオリジナルキャラで良かったのでは?と疑問。
「ストリートファイター」としてはチュンリー主役なので、
外伝的な話かと思っていたのでベガと戦っても結局勝敗はつかないんだろうな、
と思って観ていたら思いっきり殺していて「!!!」でした。
ネタバレ感想(ニッコリ編)
とにかく!チュンリー役であり主演の
クリスティン・クルックが可愛すぎる!
それだけで観る価値あり!
ストーリーに関しては前述の通り、意味不明です。
ただ、その意味不明さを補えるレベルで
クリスティン・クルックがめっちゃくちゃ可愛いんです。
というか、このチュンリーが可愛いと思えなければ
最後まで観られません、正直言うと。
おわりに
クリスティン・クルックの存在を知られたことに感謝。
そんな作品でした。
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