【香港映画】『インファナル・アフェア』アンディ・ラウ トニー・レオンW主演 あらすじ＆感想

『インファナル・アフェア』

『インファナル・アフェア』概要

『インファナル・アフェア』あらすじ

アンディ・ラウとトニー・レオンが共演し、香港で数々の賞を受賞したサスペンス・ドラマ。警察に潜入したマフィアとマフィアに潜入した警察官、10年後、それぞれの立場で出世した男たちの葛藤や苦悩を描く。　　　　　　　　　　　　　　引用元：Filmarks

『インファナル・アフェア』感想

なるほど。
警察へのスパイVSマフィアへのスパイの話なのね。
と、序盤で気付きますが、
単純な善悪のバトルではない。
潜入の苦しみ、葛藤、緊張…。

二人が初めて接触しかける映画館のシーン。
まさにハラハラドキドキ。

観ているこちらまで手に汗握る。

ラウ、ヤン、
どちらにも感情移入できるのがまた苦しいんですよねー。

自分がどうあるべきか。
一歩踏み外すと全てがバラバラになる緊張。
自分の道を作る苦悩。

ホッとしたらドカン！
と大きな展開で
最後まで目が離せない作品でした。