以前、よくアクセスしていた「ほぼ日刊イトイ新聞」さん。
ニュースサイトで新たに「ほぼ日手帳」についての記事が出ていたので覗いてみるとビックリ!
「ほぼ日手帳」が進化してる!というか新しいの出てる!
「HON」ってなにこれ!
今年2023年に出てたの!?
ヤバい!可愛い!
と思い、つい興奮しちゃったので記事にしてみました。
『ほぼ日手帳』の「HON」がめっちゃ気になるんですけど!
まず、ほぼ日手帳って何?
「ほぼ日手帳」は、「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として制作・販売される手帳で、1日1ページという、高い自由度のため、ユーザーは様々な趣向を凝らしながら使うことが可能である。その様子は、ほぼ日刊イトイ新聞のウェブサイトや公式ガイドブックなどで紹介されている。
ほぼ日手帳は、2013年版は、全国で48万人の利用者がおり、全国のロフトでの販売を開始して以来、ロフトでの手帳部門での売り上げが2005年版〜2013年版の9年連続で1位である[1]。
引用元:Wikipedia
個人的に知っている限りの知識で一言で表すなら“1日1ページ手帳”。
一番スタンダードだと思われる、「オリジナル」は文庫本サイズ。
他には「カズン」と呼ばれるA5サイズや、縦長で1ページ1週間の「weeks」、5年間使える「5年手帳」、そして私が今回、初めて知った種類「HON」。
簡単に説明すると、1日1ページなのは「オリジナル」や「カズン」と一緒。
ただ、表紙がハードカバーになっていて、別売りカバー不要!
まさしく「本」のようなほぼ日手帳なんです!
これがホームページで見る限り、めちゃくちゃ可愛い!
カバーありきだった「ほぼ日手帳」(だと思っている)。
カバー無しでも楽しめるじゃん!
ただ、まだ表紙の種類が少ない(2023年版だと4種類)。
これから増えてくれると購買意欲マシマシです!
そもそも
そもそも私は「ほぼ日手帳」を買ったこと・使ったことがない。
理由は1つ。
高い。
手帳に3000円〜(カバーを買うとなると未知数)払えるかってことですよ。
身も蓋もない話をすれば、カレンダーとか日付が入っているノートですよ。
ページ数や紙質などもろもろ抜きにするとノートであれば100円以下でも購入可能な訳です。
といいつつ、私が今愛用(という程使ってない。愛でてはいる)しているのが、ロロマクラシックという結構良いシステム手帳(1万円以上する)。
その代わりめちゃくちゃ可愛い。愛くるしい。
その前は試行錯誤の時期で、無印良品で1日1ページノートという、もろに「ほぼ日手帳」を意識したようなノートを買ったり、A5ノートでバレットジャーナルをやってみたりしていました。
それでもやはり本家「ほぼ日手帳」とは全然違うので、どこか安かろう悪かろうな気分で、あくまでも妥協して買っていると楽しめないんですよね。
という感じで私と「ほぼ日手帳」との距離感は微妙。
よくよく考えると
毎年手帳を買う方からすれば、3000円くらいって全然普通の金額ですよね。
私としても、いざ調べてみると、そんなもんか、という価格帯なんですよね。
逆に、今まで何と戦っていたんだろう?
という気分です。
2024年から「ほぼ日手帳」に使用される紙が一新されます。
トモエリバー→トモエリバーS
ホームページを見る限りでは改良される感じっぽいですね。
発売されたらロフトへダッシュ!
まずは見て、触ってみたいですね。
というかシステム手帳を活かすために、オリジナルで「ほぼ日手帳」風リフィルを作るという手もありますね。
そもそも自作リフィル派なので。
それも含めて、まずは手にとってみたいです。
コメント