
私の敬愛する堂本剛こと、ENDRECHERIが9/16
YouTube Channel『THE F1RST TAKE』に出演!
事前告知等は全く知らず、
公開30分後くらいにこの動画の存在に気付き布団の中で観ました。
『THE F1RST TAKE』とは?
ONE TAKE ONLY.
ONE LIFE ONLY.一発撮りで、音楽を向き合う。
白いスタジオに置かれた、
一本のマイク。ここでのルールは、ただ一つ。
一発撮りの
パフォーマンスをすること。
それ以外は、何をしてもいい。一度きりのテイクで、
何をみせてくれるだろうか。THE
引用元:THE FIRST TAKE
F1RST
TAKE
ENDRECHERIとは
堂本剛。
ジャニーズ事務所に所属するアイドル。
KinKi Kidsのメンバー。
シンガーソングライター、俳優、タレント活動も。
ENDRECHERIは彼のソロプロジェクトの一つ。
2005年 ENDLICHERI☆ENDLICHERI
2009年 美我空(びがく)
2011年 SHAMANIPPON(シャーマニッポン)
2017年〜 ENDRECHERI
その時々によって名義が244 ENDLI-xだったり剛紫だったり堂本剛だったりと、
わりところころとアーティスト名が変わるのが特徴です。
『ENDRECHERI – 街 / THE F1RST TAKE』
オープニングの「THE F1RST TAKE」の字が紫色な時点でたまりません。
堂本剛愛を感じますよね。
今回、初ソロ名義のシングル曲『街』を改めて聴いて思ったのは、
『街』=FUNKなんですよね。
いや、確かに音楽性に関しては全然FUNKじゃないです。
曲調はバラードだし。
ただ、内に秘めている気持ちって間違いなくFUNKなんですよね。
堂本剛の戦いというかメッセージ。
だからこそ今、思い切りFUNKが出来ているんだと思うんですね。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI以降、何故FUNKをするの?と疑問でした。
日本人がFUNKの真似事をしたところで受け入れられないでしょ。
アイドル人気で売れている、聴いているだけだよ?と思っていました。
それが今では日本人FUNKの顔となれるくらいの地位を築けていると思います。
私と堂本剛
私が好きな色が紫色なのは完全に堂本剛の影響です。
カラオケが好きになったきっかけも堂本剛。
学生時代、オシャレに興味を持ったのも堂本剛。
髪型もあのアシンメトリーヘアー。
ゆるデコが流行っていてサルエルパンツにとんがり靴。
当時、古着屋さんでアルバイトをしていて、マニキュアも塗っていました。
まさに私の人生のアイコンでした。
中学3年生の時にカラオケデビュー。
当時、よく一緒に遊んでいた友だちが元々KinKi Kidsも好きで、
よくカラオケで歌っていたので、
そこから私もKinKi Kidsを聴くようになりました。
その友だちがカップリング曲やアルバム曲でも普通に歌う為、
A面の曲以外の曲に興味を持つことができたのと、
本当に好きな曲を聴き、歌う楽しみを知りました。
ちなみに好きなKinKi Kidsのアルバムは『D album』です。
♪1「Burning Love」から♪4「Misty」までテンション上がりっぱなしです。
♪10「欲望のレイン」はライブ映像を是非みて頂きたいです。
超かっこいいので。
そんなこんなでKinKi Kidsはもっぱら剛派だったので、
もちろんソロ活動にも興味が湧きますよね。
で、CDやDVDを買いますよね。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI名義も応援するし、
曲を出すたびに名前が変わっても、もちろん応援していました。
SHAMANIPPON(シャーマニッポン)の活動くらいから
よくわからなくなってきて疎遠になっていきました。
それからはずっとつよし!じゃなくて気が向いたときにKinKi、つよし、という感じです。
2020年10月30日〜2021年4月21日まで
AmazonPrimeVideoにてKinKi Kids(堂本剛)ライブ映像が観放題!だったときは超幸せでした。
※現在は視聴できません。
https://www.amazon.co.jp/KinKi-Kids-Tour-Selection/dp/B08LDYN4GV
なんだかんだで剛きっかけでFUNKを色々聴いたりもしました。
Funkadelic
The Parliaments
William “Bootsy” Collins
いわゆるP-FUNK界隈。
Sly & the Family Stone
Earth, Wind & Fire
Ohio Players
らへん。かじった程度ですが。
ちなみに、Ohio Playersの「Sweet Sticky Things」は超名曲です。
一度聴いていただきたいです。
おわりに
2017年に左耳の突発性難聴を患いながらもストイックに音楽に向き合い、
活躍している姿は観ていて本当に格好良いです。
これからも憧れの人として、人生の先輩をして、崇拝していきたいと思います。
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