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【ファミコン】『バトルトード』内容紹介&感想【復刻!】

【ファミコン】 『バトルトード』 内容紹介&感想 【復刻!】

『バトルトード』

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FC『バトルトード』内容紹介

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ストーリー
俺たちはラッシュとジッツ。トード星のカエル戦士、バトルトードだ。
宇宙船ヴァルチュア号で航行中、アンジェリカ王女が仲間のピンプルといっしょにダーククィーンにさらわれてしまった。

俺たちのブレーン、Tバート教授の計算によれば、やつらの行き先ダーククィーンの本拠地
ラグナロックワールド。
ダーククィーンの最強軍が待ち構えているところだ。
俺たちだけで王女とピンプルを助け出すのはたやすいことじゃない。
でも援軍を呼んでいるひまはないし、Tバート教授は腕の方はからっきし!なんとか俺たちだけでチャレンジしてみるしか方法はないようだ。
OK!いこうじゃないか、兄弟。
バトルトードと言えば、銀河系最強と言われた戦士だ。
目指すは、ダーククィーンのいる戦艦ガルガンチュア。
思いっきりあばれまくろうぜ!

引用元:コロンバスサークル

FC『バトルトード』感想

バトルトードとは

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後にスーパーファミコン『スーパードンキーコング』シリーズでその名を轟かせる、イギリスのレア社によるベルトスクロールアクションゲーム。
コミカルなカエルのキャラクターが特徴です。
当時流行っていた『ティーン・ミュータントニンジャタートルズ』を意識して作ったキャラクターだそう。
知りませんでしたが、「似てるよな〜」とプレイ当時、子どもながらになんとなく思っていた記憶があります。

アクション多彩&激ムズ!

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ステージによってギミックが全然違い、1面から他のアクションゲームと違います。

1面は純粋なベルトスクロールアクション。
ですが、1面のボスとなると視点が変わってまさかのボス視点からの操作。
画面めがけて岩(石?)を投げてやっつけるという他のファミコンソフトでは味わえない操作が独特です。

2面は地下?洞窟?を降りていくというもの。
ロープを持って降りていくので1面と操作が全然違います。
まさかの縦スクロールに。

端によってパワーを溜めると体が何故かベル(カービィのストーンみたいな感じ)に変身します。
そこで攻撃ボタンを押すと強力な一撃を敵に喰らわせられます。
この攻撃のヒットストップがすごく爽快感があるんですよね。
思いっきりぶつかっている感があるんです。
これもファミコンソフトの中ではダントツに気持ちよかったです。
さすがレア社さん。
ただ、二人プレイだと仲間を巻き込んでしまうので喧嘩になること必至

3面は『スーパードンキーコング』のトロッコ面みたいな感じの障害物レース。
ですが内容は全然違います。
体感だと10倍以上難しいです。

まず、スピードがめちゃくちゃ速い。
その上で次から次へと障害物が出て来ます。
ぶつかったり、落ちてしまうと一発アウト。
ここでコンティニューを使い切り、タイトル画面に何度戻ったことか……。

クリアできたのが多分購入して数年、いや10年以上かかったんじゃないかしら。
子どもにはクリア不可なレベル。

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4面は雪のステージ。
地面がツルツル滑ります。
アクションがステージごとに全然違って楽しいです。
雪だるまを倒すと丸まった雪になり、雪を投げられるのも面白いです。

さらに進んでいくと、水上スキー?や、ヘビの上を移動したりと本当にステージごとに全然違って面白いのですが、いかんせん難易度が鬼。
これでも日本版は簡単な方だそうなので、海外版はどれだけ難しいのか。

おわりに

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ちなみに私は結局全面クリアはできていません。
進んだことがあるのは8面までだったと思います。

ハードな難易度のアクションゲームが好き!という方におすすめ。
やりごたえ抜群です。

今でもですが、昔から割りとプレミアソフトとしても有名です。
が、2021年に復刻されて安く購入できるようになっています!
というかファミコンソフトの復刻ってあるんですね。
しかもダウンロードソフトなどの配信でなく、ファミコン互換機用の物理的なカセット。

ちなみに『バトルトード』はメガドライブ、スーパーファミコン版も出ています。
私は初代『バトルトード』が個人的には一番面白くて好きです。


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