『レモンサワーの教科書』
『レモンサワーの教科書』内容紹介
いま、レモンサワーをはじめ、サワーの人気が過熱している。
引用元:Amazon商品ページ
レモンサワーが産声をあげた、高度経済成長期。かつては呑んべえたちの飲み物だったサワーは、今では老若男女が愛する飲み屋の花形的存在となった。本書は、約半世紀の中で独自に発展してきた日本のサワーカルチャーをまとめた保存版の一冊。店舗案内はもちろんのこと、うち飲みのシチュエーションを想定した、おつまみレシピ集や、缶チューハイ飲み比べも収録!サワーの歴史、そして「いま」を解き明かす、あたらしいレモンサワーの教科書である。
『レモンサワーの教科書』感想
レモンサワーっていいよね!
コロナ禍以降の趣味として、
家でお酒を飲むようになりました。
ここ最近は赤ワインが好みで、
なかなか蒸留酒を飲まなくなってはしまいましたが、
このかわいい表紙を見て、
「またレモンサワーもいいなぁ」と思いました。
レモンサワーってお酒なのに、
ヘルシー!
健康的!
なイメージがあるのが良いですよね。
昔、EXILEのHIRO社長が、
メンバーたちで飲むお酒はレモンサワー(のみ)、
とテレビで言っていたのが印象的。
だからか、健康的なお酒なイメージがあるんですよね。
甲類焼酎をよく買っていたときは、
ポッカレモンなどのレモン果汁を買って、
甲類焼酎を炭酸水で割った後に入れて
オリジナルレモンサワーを作って飲んでいました。
ただ、これだとレモン果汁のみの味なので、
そこまで美味しいって訳ではないんですよね。
余計なものが入っていないので、
ヘルシーではありますが。
いろんなお店のレモンサワー
私の中でレモンサワーって上記のシンプルなもの、
というイメージしか無かったのですが、
この本で見るとレモンサワーって独自の進化を遂げているんだ!と驚きました。
凍らせたレモンやシャーベットなど、
かなり凝ったアレンジのレモンサワーが載っていて、
飲んでみたい!と思うものがたくさん。
レシピが載っていたりもするので、
この夏はちょっと変わったレモンサワーを作って飲んでみようかな、
と思いました。
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