先月(2022年9月)より、バレットジャーナル(以下bujo)を再開したHaruです。
以前、bujoを辞めた理由の一つとしては、
よくbujo関連書籍、ブログ、YouTubeなどでおすすめされている
・方眼罫
・ドット方眼罫
がいまいちフィットしなかったのがあります。
そこで、再開にあたって重視したのが「無地」の「リング」ノート!
今回はそんな「A5」「無地」「リングノート」を3種類、紹介していきます。
リングノート3種類紹介
ダイソー『Wリングノート A5 クラフト表紙 80枚』
まさかなんですが、80枚ありませんでした。
私が買った物は71枚でした。
もしかしたら結構個体差?があるのかもしれません。
100円だから仕方ないか、と思える方には良いと思います。
紙質は安っぽく、薄めでザラつきがあります。
紙の色はクリーム色に近いです。
また、使っているうちにバサバサと広がってくるので、
そのへんも100均クオリティなのかな、と思います。
表紙の厚紙が100円均一の物って独特の臭さがあるんですね。
このダイソーの物も例に漏れず、臭いです。
ずっと保管しておきたいような用途には明らかに向いていません。
とにかく「A5」「無地」「リングノート」「安さ」で選ぶとすれば
エントリーモデルとしては最適なのかな、と思います。
価格:110円(税込)
無印良品『ダブルリングノート 無地 A5 ダークグレー 80枚』
ダイソーの物と比べると、明らかに紙の厚みがしっかりとしています。
そのためか、使っているうちにバサバサと
めくりづらくなるような現象はありません。
こちらも紙の色はクリーム色で目に優しいです。
古紙55%以上使用、とのことなので黒いブツ?があるのが特徴です。
個人的には全く気になりませんが、
再生紙に対抗がある方は気になるかもしれません。
同じような表紙の厚紙なのですが、無印良品のものは全く臭くありません。
不思議です。
個人的にはコスパ部門1位です。
価格:190円(税込)
KOKUYO『ソフトリング®ノート(無地)(カットオフ) A5 80枚』
最大のポイントはソフトリングです。
触るとぷにぷに、という感触のリングです。
リングがやわらかい分、紙が破れるようなことが起きにくいのと、
リングが手に当たっても邪魔にならない・手が痛くならないのが素晴らしいです。
紙の色は白、清潔感があります。
さすが上質紙、というサラサラな手触り。
無印良品のものと比べると倍ほどの価格帯ですが、
この価格ならではの高級仕様だな、と感じます。
表表紙はポリプロピレン(PP)なのも高級感があって良いです。
個人的には裏表紙もPP素材だったらより耐久性があって良いのに、
と思いました。
メーカー希望小売価格:540円(税抜)
Amazon価格:382円(税込)
比較
価格
ダイソー<無印良品<KOKUYO
110円 <190円 <382円
個人的には190円の無印良品がコスパ最強だと思います。
紙質
ダイソー<無印良品<KOKUYO
やはり価格によって紙の質も良くなります。
万年筆だけで使いたい場合はKOKUYO一択かと思います。
紙のサラサラ具合が全然違います。
紙の色がクリーム系の方が好きな私としては無印良品も好きです。
おわりに
現在ではbujo専用ノートも増えてきましたが、
bujoって本来こういうシンプルなノートでいいよね、と思います。
皆様のbujoノート選びの参考になればと思います。
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