小説 【小説】『双頭の悪魔』有栖川有栖 あらすじ&感想 四国山中に孤立する芸術家の村へ行ったまま戻らないマリア。 英都大学推理研の一行は大雨のなか村への潜入を図るが、 ほどなく橋が濁流に呑まれて交通が途絶。 川の両側に分断された江神・マリアと、 望月・織田・アリス――双方が殺人事件に巻き込まれ、 各各の真相究明が始まる。 読者への挑戦が三度添えられた、犯人当ての限界に挑む大作。 引用元:東京創元社 2022.06.14 小説