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【邦画】『遊びの時間は終らない』(1991)あらすじ&感想

【邦画】『遊びの時間は終らない』(1991)あらすじ&感想
Haru
Haru

アマゾンプライムビデオで面白そうな映画はないかな、と

探していたところ、評価が良さげだったのと、

邦画はあまり観てきていないので気になって観てみました。

本木雅弘さん主演、『遊びの時間は終らない』です。

『遊びの時間は終らない』

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『遊びの時間は終らない』概要

タイトル:遊びの時間は終らない

本編:1時間50分

監督:萩庭貞明

出演:本木雅弘、石橋蓮司、西川忠志、伊藤真美、萩原流行

『遊びの時間は終らない』あらすじ

防犯訓練のために強盗に扮することとなった、融通のきかない巡査、平田。

その訓練はマスコミのウケをねらって、筋書きをなくしたリアルなものだった。
そのために、予想外の事態が続出。

そんななか、平田は次第に犯人役にのめりこんでいき、いつのまにか暴走を始めていく…。

引用元:Amazon

『遊びの時間は終らない』感想

銀行強盗の防犯訓練だった…はずが、本気の平田巡査。

周りが呆れるほどの本気さにドン引きしている様子。
ただ、防犯訓練ってどこまで本気でやるのかって実際、大事だと思う。

よくテレビで防災訓練を行いました、
みたいなニュースがやっていたりしますが、
ほのぼのニュースみたいな感じですもんね。

題材がめちゃくちゃ面白いし、一つの銀行が舞台で
ここまで引っ張っていけるってのはすごい!

ただ、ラストに不満がありました。
うわー、こんな終わり方するんだ。
ここまで引っ張ったらきちんとオチをつけて欲しかったなぁ。
そこが一番気になるところだったのに…。
結局どういう話だったのかがブレません?

全体的にはすごく面白いし、惹かれる話でした。

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